ブログ|TRIANGLE

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6月の臨時休業

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

島本です。

6月の臨時休業になります。

7.8日、20~25日が不在にしております。ご注意ください。

なお、21日~25日は個展ですので会場でオーダーなどは可能です。

ご来場お待ちしております。

個展のお知らせ

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

島本です。

6月21日より沖洲の櫻ギャラリーさんにて個展を開催します。

趣味の登山で撮影した写真を展示しております。

間に合えばアウトドア用のウールシャツ「山よ」も持って行きます。

頑張ります。ぜひフラッとお立ち寄りくださいませ。

シャツを縫う糸

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

島本です。

今回は縫い糸について。

布帛(織物)を縫う糸には何種類かあり、スパン、フィラメント、複合糸などがあります。

それぞれ糸の伸び縮み、強さ、見栄えなどが違い生地の質感で選択します。さらに糸の太さ(番手)があり生地の厚さで選択します。専用ミシンにより得意不得意があります。

縫製の仕様には糸以外にミシンの糸の引張強度(糸調子)や針の太さ、釜の調節などがあり、それらが良いバランスで整うことにより美しい縫い目になります。

↓ミシンの釜。上糸と下糸と針が絡み合うところ。重要なセッティング部分です。

服を扱う人には当たり前の知識です。洋服の面(ツラ)を左右する大きな要素ですから。

シャツの縫製工場ではそれぞれセッティングが違い扱う糸も違います。シャツを硬く見せたいのか。柔らかく見せたいのか。扱い慣れている生地やブランディングなどにより、みんな考え方が違いますが目指す仕上がりに到達するために必要な知識です。

当店では生地の番手により縫う糸や種類を変えています。

ビスポークやモデル商品をお買い上げの方は、ぜひ縫い目や縫い糸にも注目してみてくださいね。

ではまた!

19日20日は臨時休業です。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

19日、20日は臨時休業です。

ご注意ください。

宜しくお願い致します。

クリーニングでの縮みについて

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

島本です。

今回はたまにあるクリーニングでの縮みについてです。

シャツの襟にも様々な作り方があり、その中でも代表的な接着芯を使った衿に多い問題があります。

接着芯とは熱で溶ける糊をアイロンの熱で溶かし生地と接着するタイプの芯地です。

さらに接着芯にも様々な種類があり工場によって使う芯が違います(厚みや素材)

画像のシャツはその接着芯を使った衿の裏側ですが、クリーニングによって縮んだ状態です。元の寸法から2cmも縮んでおりました。

そもそも接着芯は150度前後の温度で圧力をかけ貼るのですが、クリーニングは機械により差はありますが、濡れた状態で180度や200度ぐらいで一気に整形するので相性が良くありません。高温は接着芯の規格外なのです。生地によっては表に糊が染み出る場合もあります。

特に首回りを合わせるオーダーシャツですと少しの縮みで着にくくなったりますよね?(カフスも縮みます)

当店のシャツもお客様により安い方のクリーニングに出されている方がいらっしゃいますが、今のところ縮みは無いようです。(ただしボタンは痛みます)

ですがクリーニング店との相性が悪ければ、いずれ問題が起こる可能性もあります。

縮んでしまったものは元に戻りませんので、交換しか手段がなくなります。

可能であれば家でのお洗濯がオススメですが、難しいですよね。(ネットに入れて洗濯機で洗うのがオススメです!要アイロンの場合が多いです。アイロンの当て方もご相談下さい)

クリーニングに出される場合は一度店舗と相談してみて下さい。クリーニング店も経験があると思いますので良い方向に案内してくださるはずです。

特に2万円を超えるシャツの場合はご注意下さいね。

ではまた!

タウトク4月号に載せて頂きました。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

島本です。

なんとタウトク4月号に見開きで載せて頂きました!

良かったらチェックしてみて下さいね!

では!

4月の臨時休業

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

4月の臨時休業になります。

4.5.6日は身内に不幸があったため、閉まっている可能性が高いです。お問合せ頂いた方が確実です。

19.20日は出張のためお休みさせて頂きます。

宜しくお願い致します。

3月の臨時休業

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

3月の臨時休業になります。

9日は15時頃まで不在。

15日は一日不在。

23日は徳島マラソンコースで封鎖のためお休みです。

営業時間外も対応可能ですので、ご予約お待ちしております。

オーダーというシステムについて

こんにちは!島本です!

今回はオーダーで服を作る事について少し書いてみます。

オーダースーツ店や量販店は数多くありますが、自分がイメージした仕上がりで上がって来る事って少なくないですか?自分もその一人でした。

選択肢が多すぎて逆に選べなくなったり、あの人はかっこいいのに自分はなにかしっくりこない、など。特にスーツは肩パットや打ち合わせ、ボタン位置によってかなり雰囲気が変わると思います。

もちろん個人の体形による差もありますが、それだけではなかったのです。

人に歴史がある様にスーツにも歴史があるのです。

長くなるので細かくはまた別の機会に語りますが、大きくイギリス系、アメリカ系、フランス系、イタリア系に分類されるでしょう。

シャツもしかり。簡単に分類すると北ほどタイトで生地も硬くなり、南に向かうほどゆったりなシルエットで生地も柔らかくなります。

では初めてスーツを作る店でそこが何系のスーツを作るお店かわかりますか?自分は分かりませんでした。もちろん細かくはパーツを選べたりするのですが何か違うんですよね。肩はパットでモリモリだし、細くて動きにくいしと。他にもいろいろなところで作りましたが、どこも違うんですよね。

それもそのはず、ほとんどのスーツ店はイギリス系の仕立てなのです。パット入り、細いシルエットが特徴なのです。(それ以外にもあるよ)これもまた日本にスーツが入ってきた経緯と関係しているのです(また今度書きます)

じゃあアメリカ系やフランス系、イタリア系はどこで作れるのかっていうと探すのが凄く難しく数も少ないです。それでその辺りが選べるかと言うと難しいのです。生地やパーツは色々選べるのですが。そもそも原型から違いますので、全てのジャンルを一店舗で網羅するのは不可能に近いでしょう。

逆に当店でも作れるスーツはイタリアのフィレンツェモデルのみです。肩パットは無く薄い芯、柔らかい生地に軽い仕上がり。パーツや生地、仕様などほとんど選べませんが、完全なフィレンツェスタイルがあります。シャツや靴もそろいます。

ですのでイメージするスタイルがあるならまずは色々調べてみるといいですよ。イギリス、イタリア(ミラノ、フィレンツェ、ナポリ)で調べるとほぼ理想のイメージが出てくると思います。

シャツは色々出来ますのでご相談下さい。

ではまた!

画像はフィレンツェスタイルの一例です。

納品方法について

こんにちは!島本です。

今回は納品方法について。

シャツの納品って箱や畳んだ状態をイメージされると思います。しかし当店で対面でお渡しの場合はハンガー納品をさせて頂いております。

工場で作るフルオーダーであれ島本が作るシャツであれ最後にアイロンをして仕上げています。それなのに畳んだシワが入るのが嫌でこのスタイルで納品させてもらっています。

あと糊付けもしていません。せっかくの上質な生地をパリパリにする意味があまりよく分からないからですね。柔らかい生地をぜひ素肌に羽織って頂きたいです。

付属しているハンガーはスポンジが付いていますので、肩が傷みにくくなっています。引っかかって使いにくいかもですが、ぜひ普段のハンガーで使ってみてくださいね。

あとビニールもかけていますが、これはお客様の家に行くまでの汚れ防止ですので、家に着いたら捨てて頂いて構いません。

最後にいつも付属の生地も入れております。(入ってない場合は教えてください!)

これは衿やカフスが汚れた時や擦れて破れた時に作り直しするための物です。長くご愛用頂くとどうしても傷んできます。衿やカフスの交換でまたワンシーズン寿命が延びますので、ぜひ大切に保管しておいてくださいね。

ではまた!